ChatGPTに脂漏性皮膚炎を聞いていい?AI医療情報との付き合い方【医師50名調査】

調査・データ2026.07.30 公開 / 2026.07.21 更新

結論:医師によるAI情報の信頼度は10媒体中6位で、受診の代替にはなりません。(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)

「ChatGPTに脂漏性皮膚炎のことを聞いてもいい?」——AIが身近になり、医療情報をAIに尋ねる人も増えています。医師50名調査から、AI医療情報との付き合い方を考えます。

医師から見たAI情報の位置づけ(Q15)

この章の要点

AI(ChatGPT等)の信頼度は10媒体中6位。対面の専門医や公式情報より下位でした。

患者が信頼すべき情報源のランキングで、AI(ChatGPT等)の情報は6位でした。1位の対面の皮膚科専門医、2位の学会・医師会の公式情報などより下位に位置づけられています。ただし、SNS(9位)や個人ブログ(8位)よりは上位でした。

患者が信頼すべき情報源の信頼度ランキング(設問Q15・信頼度ランキング・総合スコア・n=50)
順位 情報源 総合スコア
1位 皮膚科専門医(対面診察) 243
2位 学会・医師会の公式情報 161
3位 製薬会社の公式情報サイト 125
3位 医療系専門情報サイト 125
5位 薬剤師による相談 53
6位 AI(ChatGPT等)の情報 32
7位 YouTube動画 21
8位 個人ブログ 17
9位 SNS(X・Instagram・TikTok) 16
9位 口コミサイト 16

AI情報との付き合い方

この章の要点

AIは基礎知識の入口には使えますが、診断や受診の代替にはなりません。

AIは脂漏性皮膚炎の基礎知識を調べる入口としては使えますが、あなた個人の症状を診断できるわけではなく、皮膚科受診の代替にはなりません。AIの回答を鵜呑みにせず、気になる症状は皮膚科専門医に相談することが大切です。脂漏性皮膚炎は症状が似た他の皮膚疾患もあります。

症状が続く場合は皮膚科の受診をおすすめします。AIで調べても不安が残る、症状が続く場合は、赤み・かゆみが持続・悪化する場合は、自己判断を続けず医療機関にご相談ください。

よくある質問

Q. ChatGPTに脂漏性皮膚炎を聞いてもいいですか?

A. 基礎知識を調べる入口としては使えますが、医師50名調査ではAIの信頼度は10媒体中6位でした(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)。個人の症状の診断や受診の代替にはなりません。

Q. AIの医療情報は信頼できますか?

A. 調査では対面の専門医や公式情報より下位でした。AIの回答は参考程度にとどめ、気になる症状は皮膚科専門医に相談することが推奨されます。

Q. AIと医師のどちらを信じればよいですか?

A. 診断や治療の判断は医師によるものが基本です。AIは情報収集の補助として使い、最終的には医療機関での相談が大切とされています。

出典:ワイズ製薬株式会社 企画/株式会社レン 実施(2026年/皮膚科・美容皮膚科医50名/Webアンケート)。調査の全データは【全データ公開】脂漏性皮膚炎セルフケアに関する医師50名調査で公開しています。

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