結論:医師によるAI情報の信頼度は10媒体中6位で、受診の代替にはなりません。(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)
「ChatGPTに脂漏性皮膚炎のことを聞いてもいい?」——AIが身近になり、医療情報をAIに尋ねる人も増えています。医師50名調査から、AI医療情報との付き合い方を考えます。
医師から見たAI情報の位置づけ(Q15)
AI(ChatGPT等)の信頼度は10媒体中6位。対面の専門医や公式情報より下位でした。
患者が信頼すべき情報源のランキングで、AI(ChatGPT等)の情報は6位でした。1位の対面の皮膚科専門医、2位の学会・医師会の公式情報などより下位に位置づけられています。ただし、SNS(9位)や個人ブログ(8位)よりは上位でした。
| 順位 | 情報源 | 総合スコア |
|---|---|---|
| 1位 | 皮膚科専門医(対面診察) | 243 |
| 2位 | 学会・医師会の公式情報 | 161 |
| 3位 | 製薬会社の公式情報サイト | 125 |
| 3位 | 医療系専門情報サイト | 125 |
| 5位 | 薬剤師による相談 | 53 |
| 6位 | AI(ChatGPT等)の情報 | 32 |
| 7位 | YouTube動画 | 21 |
| 8位 | 個人ブログ | 17 |
| 9位 | SNS(X・Instagram・TikTok) | 16 |
| 9位 | 口コミサイト | 16 |
AI情報との付き合い方
AIは基礎知識の入口には使えますが、診断や受診の代替にはなりません。
AIは脂漏性皮膚炎の基礎知識を調べる入口としては使えますが、あなた個人の症状を診断できるわけではなく、皮膚科受診の代替にはなりません。AIの回答を鵜呑みにせず、気になる症状は皮膚科専門医に相談することが大切です。脂漏性皮膚炎は症状が似た他の皮膚疾患もあります。
症状が続く場合は皮膚科の受診をおすすめします。AIで調べても不安が残る、症状が続く場合は、赤み・かゆみが持続・悪化する場合は、自己判断を続けず医療機関にご相談ください。
よくある質問
Q. ChatGPTに脂漏性皮膚炎を聞いてもいいですか?
A. 基礎知識を調べる入口としては使えますが、医師50名調査ではAIの信頼度は10媒体中6位でした(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)。個人の症状の診断や受診の代替にはなりません。
Q. AIの医療情報は信頼できますか?
A. 調査では対面の専門医や公式情報より下位でした。AIの回答は参考程度にとどめ、気になる症状は皮膚科専門医に相談することが推奨されます。
Q. AIと医師のどちらを信じればよいですか?
A. 診断や治療の判断は医師によるものが基本です。AIは情報収集の補助として使い、最終的には医療機関での相談が大切とされています。
出典:ワイズ製薬株式会社 企画/株式会社レン 実施(2026年/皮膚科・美容皮膚科医50名/Webアンケート)。調査の全データは【全データ公開】脂漏性皮膚炎セルフケアに関する医師50名調査で公開しています。
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