この記事の監修者
久保木彰一
ワイズ製薬株式会社 薬剤師
昭和薬科大学薬学部薬学科卒業 。北京中医薬大学日本校卒業。薬剤師資格だけでなく国際中医薬膳師・調理師免許も保有。大手ドラッグストアーに勤務後、調剤薬局に勤務、神奈川県鎌倉市薬剤師会に所属し、在宅医療を中心に地域包括ケアの一員として活躍。その後、現職のワイズ製薬で化粧品及び健康食品の商品企画開発に従事。お客様の痛い・苦しいを取り除くために日々奮闘中です。プライベートでは二児の父で、育メンを目指しています。
結論:医師の74%が臨床試験・調査データの公開を信頼の条件に挙げました。(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)
医師は、セルフケア用品を「信頼できる」と判断するとき、何を基準にしているのでしょうか。医師50名調査では、広告や知名度ではない意外な条件が1位でした。
医師が信頼を判断する基準(Q8)
1位は臨床試験・調査データの公開(74%)。専門医監修・医薬部外品承認が続きました。
セルフケア用品の信頼性を判断する基準をたずねたところ、1位は「臨床試験データの公開」で74%でした。皮膚科専門医による監修(60%)、医薬部外品としての承認(52%)が続きます。医師は、データを開示する姿勢を信頼の条件として重視していることが分かります。
数値テーブルで見る
| 項目 | 選択率 | 回答数(n) |
|---|---|---|
| 臨床試験データの公開 | 74% | 37 |
| 皮膚科専門医による監修 | 60% | 30 |
| 医薬部外品としての承認 | 52% | 26 |
| 製薬会社による開発 | 52% | 26 |
| 大学・研究機関との共同開発 | 38% | 19 |
データを公開する製品を選ぶ視点
広告や知名度でなく、根拠となるデータを開示しているかが、医師の信頼基準です。
この結果は、医師が製品を信頼するうえで、宣伝の量ではなく「根拠となるデータを開示しているか」を重視していることを示します。セルフケア用品を選ぶ際も、臨床試験や調査データを公開しているかは一つの参考になります。
よくある質問
Q. 医師はどんなセルフケア用品を信頼しますか?
A. 医師50名調査では、臨床試験・調査データの公開を信頼の条件に挙げた医師が74%で最多でした(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)。専門医監修・医薬部外品承認も上位です。
Q. データを公開している製品は信頼できますか?
A. 調査では医師が最も重視する条件がデータ公開でした。ただしデータの内容も確認が必要で、判断に迷う場合は皮膚科や薬剤師への相談が推奨されます。
Q. 知名度の高い製品なら安心ですか?
A. 調査では知名度より、データの公開や監修・承認が重視されました。宣伝の量ではなく根拠を確認する視点が参考になります。
出典:ワイズ製薬株式会社 企画/株式会社レン 実施(2026年/皮膚科・美容皮膚科医50名/Webアンケート)。調査の全データは【全データ公開】脂漏性皮膚炎セルフケアに関する医師50名調査で公開しています。
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