皮膚科専門医の92%が中期での受診を推奨 — 受診タイミングのクロス分析【医師50名調査】

この記事の監修者

久保木彰一

久保木彰一

ワイズ製薬株式会社  薬剤師

昭和薬科大学薬学部薬学科卒業 。北京中医薬大学日本校卒業。薬剤師資格だけでなく国際中医薬膳師・調理師免許も保有。大手ドラッグストアーに勤務後、調剤薬局に勤務、神奈川県鎌倉市薬剤師会に所属し、在宅医療を中心に地域包括ケアの一員として活躍。その後、現職のワイズ製薬で化粧品及び健康食品の商品企画開発に従事。お客様の痛い・苦しいを取り除くために日々奮闘中です。プライベートでは二児の父で、育メンを目指しています。

調査・データ2026.07.20 公開 / 2026.07.07 更新

結論:皮膚科専門医の92%がフケ・かゆみ持続時(中期)の受診を推奨しています。(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)

脂漏性皮膚炎で「いつ病院に行くべきか」は迷いやすいポイントです。中期(フケ・かゆみが持続)での受診推奨を専門医資格でクロス集計すると、専門医ほど受診を強く推奨していました。

専門医は中期の受診を強く推奨(Q11×資格)

この章の要点

中期の受診推奨は全体で70%ですが、皮膚科専門医(n=12)に限ると92%に高まります。

フケ・かゆみが持続する中期での皮膚科受診の推奨は、医師全体で70%でした。これを専門医資格で見ると、皮膚科専門医(n=12)では92%が受診を推奨しています。症状が動く時期には、専門医ほど医療機関での対応を重視していることが分かります。

数値テーブルで見る
中期(フケ・かゆみ持続)に受診を推奨した割合(Q11×資格)
セグメント 選択率
皮膚科専門医(n=12) 92%
全体(n=50) 70%

症状が続くときは受診を

この章の要点

フケ・かゆみが持続する中期は、抗真菌ケアと受診が推奨の中心。専門医ほど受診を重視します。

中期は抗真菌ケア(72%)が最多となる時期ですが、皮膚科受診も推奨の中心です。特に専門医は9割超が受診を推奨しており、症状が持続する場合の医療機関での相談が重要と考えられます。※専門医n=12のため参考値を含みます。

症状が続く場合は皮膚科の受診をおすすめします。フケ・かゆみが持続する、悪化する場合は、赤み・かゆみが持続・悪化する場合は、自己判断を続けず医療機関にご相談ください。

よくある質問

Q. フケ・かゆみが続くとき病院に行くべきですか?

A. 医師50名調査では、中期(フケ・かゆみが持続)で全体の70%、皮膚科専門医(n=12)に限ると92%が受診を推奨しました(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)。症状が続く場合は受診が推奨されます。

Q. なぜ専門医ほど受診を勧めるのですか?

A. 症状が持続・悪化する中期は、抗真菌ケアや医療的な対応が必要になる時期です。専門医ほど、この段階での正確な診断と対応を重視する傾向がうかがえます。

Q. 中期はどんなケアが推奨されますか?

A. 調査では中期の推奨1位は抗真菌ケア(72%)で、皮膚科受診も70%と拮抗しました。セルフケアだけでなく医療機関での相談が推奨される段階です。

出典:ワイズ製薬株式会社 企画/株式会社レン 実施(2026年/皮膚科・美容皮膚科医50名/Webアンケート)。調査の全データは【全データ公開】脂漏性皮膚炎セルフケアに関する医師50名調査で公開しています。

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