この記事の監修者
久保木彰一
ワイズ製薬株式会社 薬剤師
昭和薬科大学薬学部薬学科卒業 。北京中医薬大学日本校卒業。薬剤師資格だけでなく国際中医薬膳師・調理師免許も保有。大手ドラッグストアーに勤務後、調剤薬局に勤務、神奈川県鎌倉市薬剤師会に所属し、在宅医療を中心に地域包括ケアの一員として活躍。その後、現職のワイズ製薬で化粧品及び健康食品の商品企画開発に従事。お客様の痛い・苦しいを取り除くために日々奮闘中です。プライベートでは二児の父で、育メンを目指しています。
結論:月10人以上を診る医師は、経験年数を問わず寛解期低刺激支持が75〜80%です(一部参考値)。(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)
「診療頻度 × 経験年数」の2軸で医師50名調査を分析すると、臨床の最前線にいる層ほど、維持ケアの設計要件を支持する傾向が見えました。
診療頻度×経験年数×低刺激・成分評価(トリプルクロス)
月10人以上診る層は経験年数を問わず寛解期低刺激が75〜80%。低頻度層(50〜61%)と段差があります。
診療頻度と経験年数の2軸で、初期・寛解期の低刺激推奨とグリチルリチン酸2Kの評価を見た結果です。月10人以上を診る層は、経験年数を問わず寛解期低刺激が75〜80%と高く、低頻度層(50〜61%)と明確な差がありました。
| セグメント | n | 初期 低刺激推奨 |
寛解期 低刺激推奨 |
グリチルリチン酸2K 有用評価 |
|---|---|---|---|---|
| 月10人以上 × 10年以上 | 12 | 75% | 75% | 67% |
| 月10人以上 × 10年未満 ※参考値 | 10 | 60% | 80% | 100% |
| 月10人未満 × 10年以上 ※参考値 | 10 | 60% | 50% | 90% |
| 月10人未満 × 10年未満 | 18 | 61% | 61% | 83% |
※ n=10のセルは参考値として解釈してください。
臨床最前線の医師像
患者を多く診る層ほど寛解期の低刺激維持を重視。現場感覚が維持ケアの必要性を裏付けています。
患者を多く診る医師ほど、寛解期の低刺激維持を一貫して重視していました。臨床の現場感覚が、維持ケアの設計要件を支持していることがうかがえます。※一部n=10の参考値を含みます。合う・合わないには個人差があり、症状が続く場合は皮膚科での相談が推奨されます。
よくある質問
Q. 経験年数と診療頻度でケアの推奨は変わりますか?
A. 医師50名調査のトリプルクロスでは、月10人以上診る層は経験年数を問わず寛解期低刺激が75〜80%でした(ワイズ製薬企画/株式会社レン実施)。低頻度層(50〜61%)と差がありました。
Q. この数値は信頼できますか?
A. 一部のセグメントはn=10の参考値のため、慎重な解釈が必要です。傾向は示しますが断定はできません。
Q. 結局どんなケアがよいのですか?
A. 調査全体では初期・寛解期の推奨1位は低刺激ケアでした。ただし個人差があり、症状が続く場合は皮膚科での相談が推奨されます。
出典:ワイズ製薬株式会社 企画/株式会社レン 実施(2026年/皮膚科・美容皮膚科医50名/Webアンケート)。調査の全データは【全データ公開】脂漏性皮膚炎セルフケアに関する医師50名調査で公開しています。
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